日本人特有の苦労を「根本から解決」するための体系的プログラム
日米両国で20年を超える実績を持つ、実践型の英語コミュニケーション力養成プログラムです。1996年に米国で駐在員のための英語学習法セミナーとしてスタート。両国で公開講座型セミナー、企業内研修を教えてきた講師陣が、実際の経験を通して積み上げてきた分析をもとに、20年にわたって方法論を開発、改善しながら体系化してきた、現場に根差した学習プログラムです。学んできたはずの英語が実際のコミュニケーションの現場で生かせず、英語学習にも、コミュニケーションにも行きづまっている日本人ビジネスパーソンの苦労をひとつひとつ理解し、日本人特有の落とし穴や壁を洗い出し、それらを乗り越えるためのステップを学習法に作り込んできました。
基盤力を作り込み、その上に実戦的なスキルを積み上げることで、確実に力を伸ばす
英語力、コミュニケーション力ともに、英語と日本語の根本的なシステムの違いをまず理解し、そのシステムの違いに対応できる力を養成する「基盤力づくり」を何よりも重視しています。時間がかかるようで、実はこれがもっとも効率がいいからです。そのしっかりとした土台の上にビジネスに必要な実戦的な力とスキル(報告、プレゼン、ファシリテーション、交渉など)を載せていくことで、より応用力と汎用性の高い実戦力が身につけられる学習体系です。本当に現場で生きる英語コミュニケーション力を身に付けるためのプログラムとして、付け焼刃の対策に終わらない戦略的なグローバル人材開発を目指す国際企業や組織で、成果確保型研修として長年取り入れられて成果をあげています。
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